診療科目

フェレット

  • フェレットの前立腺肥大・前立腺嚢胞

    雄のフェレットは副腎腺腫や副腎腫瘍の影響により、前立腺肥大、前立腺嚢胞を併発し、しばしば問題となります。

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    「腹部超音波検査による前立腺嚢胞の診断」


    膀胱の尾側に低エコー領域が認められ、排尿異常が認められます。
    副腎疾患に罹患した「雄」のフェレットは前立腺肥大・前立腺嚢胞による排尿異常が臨床上問題になることが多く注意が必要です。

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    「リュープリンの注射」


    内科的な治療として、3週間から4週間間隔でのリュープリンの接種により前立腺の縮小効果が認められる症例もあります。
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    「リュープリンの定期接種後のフェレットの前立腺」


    明らかな前立腺の縮小と臨床症状の改善が認められます。
    フェレットの副腎疾患や併発する前立腺疾患に関するリュープリン治療は獣医師とご相談ください。
    2018/03/12

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