診療科目

内科

  • 蛋白漏出性腸症

    【どのような病気か】
    その名の通りに体内のタンパク質が腸管から失われてしまう病気の総称です。
    通常下痢や軟便を伴うことが多いです。
    その中には腸リンパ管拡張症、重度炎症性腸疾患、消化器型リンパ腫が含まれます。
    蛋白漏出性腸症では体にとって重要なアルブミン以外にも様々な蛋白が失われるために、血栓ができやすい状態になったり、腹水や胸水がたまって体の不調の原因となります。
    特に血栓症は命に関わることが多い病気なので必要な時は積極的に予防したいところです。

    全部読む

  • 低アルブミン血症

    低アルブミン血症は血液の中に含まれる蛋白成分のうちアルブミンが低値を示す病態です。
    低アルブミンになると様々な悪影響が出てきます。

    全部読む

  • 消化器疾患

    下痢

    下痢や軟便は当院に来院される患者さんの中でも、年間を通じて大変多い主訴の1つです。
    消化管内寄生虫や細菌・ウイルスによる胃腸炎以外に、他の内臓疾患やホルモン疾患の影響による症状の可能性もあり、原因は多岐にわたります。
    お腹を休めてあげても症状が改善しない場合は、まず便をご持参いただき、便検査をさせていただくことをおすすめします。

    全部読む

  • 内科

    ふく動物病院では副院長の清田を中心として内科診療を行っております。

    副院長 清田大介
    麻布大学付属動物病院 内科研修医
    日本獣医がん学会所属

    2013年4月より麻布大学付属動物病院 内科にて研修を行っています。
    現在では血液内科、内視鏡などを中心に最新の治療を日々の治療に取り入れております。
    そして、色々な病気の診断や治療の選択肢を増やし、「より、その子にあった治療」を選択していただけるようにできればと考えております。

    全部読む

  • DIC:播種性血管内凝固

    DIC (Disseminated Intravascular Coagulation):播種性血管内凝固


    ●どんな状態?
    腫瘍や炎症などの病気によって血液凝固反応に異常が起こり、細い血管の中にミクロの血栓(血液の固まったもの)が形成されてしまう状態です。
    そのために血液を固めるのに必要な血液中の成分や血小板がどんどん消費されてしまった結果、今度は血が固まらなくなるという状態になっていきます。
    最初は血が固まりやすくなり、やがて血が固まらなくなるという逆の症状が見られます。
    また全身に作られた血栓によって全身臓器に血液が届かなくなり細胞の壊死が起こります。
    その結果、多臓器不全という状態に移行しやすく、そのために死亡することも多いです。

    全部読む

ページの先頭に戻る